平成25年度 第3回居住部会 議事録

日 時
平成25年11月19日(火) 13:30~15:30
 
会 場
ふれ愛支援センター 2階 大会議室
 
部会長
池田 生活支援課長(マイトーラ)
 
担当事務局
南雲 主事(湯沢町健康福祉課福祉介護班)
 
参集者
桐鈴会 黒岩 理事長
太陽大地の家 遁所 精神保健福祉士
まきはたの里 堀 副施設長兼サービス管理責任者
相談支援センターみなみうおぬま 江部 施設長
GHひだまり 中野 サービス管理責任者
マイトーラ 池田 生活支援課長(部会長)
湯沢町健康福祉課福祉介護班 南雲 主事 (事務局)
議題
  1. 平成25年度第2回GH・CHニーズ調査結果報告について
  2. 各事業所の現状について
  3. GH・CHの紹介DVD作成について
  4. その他
話し合いの内容・出された意見等
1 平成25年度第2回GHCHニーズ調査結果報告について
 第1回と同じ調査項目で実施。41件のニーズがあった。
(6ヶ月以内に希望する方:4名)
(1年以内に希望する方:8名)
(その他は「3年以内に希望する方」「本人5年以内、家族3年以内に希望する方」「長期的にみていずれは希望する方」)
第1回は36件だったので増えている。
知的障がい、精神障がいの方が多い。
 ニーズ調査の様式について
ニーズ調査を集計する際に個人名がないので重複していることがある。
各報告者と確認をしたが、次回からは個人名を記入して提出し、集計後は個人名を削除して報告を行う。
 ※次回の調査から実施する。
2 各事業所の現状について
マイトーラ
入所  定員60名
 空き3床
3名空きができ、計6床空きが出来た。新たに4名の入所希望があり、3名入所決定。
マンパワー不足の為3床空き。
ショート  3床/日 ショートステイは5床あるが、マンパワー不足のため2床空き。
GHひまわり
GH  空き1床  
CHおひさま
CH  満床 マンパワー不足
ショート   1/10から開始予定
まきはたの里
入所  満床 定員48名から10月1日から40名へ削減。待機者なし。
ショート  定員5名
 2名/日
13名利用。障がい児の利用希望あり。
太陽大地の家
自立  空き4名  
宿泊  空き3名  
ショート  平日空き  
工房とんとん
生介  満床  
就B  空きあり 大きく空いており、運営が厳しい
GHひだまり
GH  満床  
※情報をメーリングリスト等で周知していきたい。
3 GH・CHの紹介DVD作成について
 1日の生活がわかるように作る。
起床 → 朝食 → 当番 → 出かける(通所風景)→ 日中活動(作業風景)→ 帰宅 → 当番 → 入浴 → 夕食 → 余暇 → 消灯
1施設5分程度 計15~20分
予算がない。(機材、メディア等)
DVDに公告を入れてスポンサーを募ってはどうか。
動画ではなく画像で制作する。(スライドショーのように)
各施設でデジカメで撮影し、SDカードで池田部会長へデータを渡す。
※利用者へ顔の公開を同意
4 その他
 個別課題 情報収集シートについて
総合支援学校の障がい児のショートステイの利用希望が多い。親に万が一な事があった場合、急な冠婚葬祭、宿泊で預かってもらう場所を希望してまきはたの里へ相談が5件あった。対応が難しい希望者もいるが、医療面等含めて利用できる事業所等ご意見をお聞かせいただきたい。
近隣の障害児のショートステイ =  魚沼学園(福祉型)
長岡療育園(医療型)
本当の緊急時に受け入れていただけるところがこの地域にあるとありがたい。
ニーズ調査により事業所と利用希望者を繋げる仕組みを自立支援協議会で作れたら良い。
 GH・CH一元化について
サービス提供時間帯の人員配置基準については、「介護サービス包括型」は現行ケアホームの基準と同様、「外部サービス利用型」は現行グループホームの基準とし、現行の世話人の配置基準を引き上げる(10対1以上→6対1以上)方向で検討。
医療が必要な者への対応については、これらの支援の必要のない者も多くいることから、職員配置の義務化は行わず、それぞれ現行の加算の拡充・見直し等を行う方向で検討。
サテライト型
スプリンクラー設置義務