平成26年度第1回子ども部会 会議録

日 時
平成26年6月4日(水) 13:30~15:20
 
会 場
ふれ愛支援センター 2F 大会議室
 
部会長
勝又 グループ長(新潟いなほの会魚沼地域)
 
担当事務局
江部 施設長(相談支援センターみなみうおぬま)
 
参集者
南魚沼地域振興局健康福祉環境部 地域福祉課 堀内課長代理
南魚沼市福祉課障がい福祉係 久地浦主任
南魚沼市保健課 木村保健師
南魚沼市保健課 貝瀬保健師
湯沢町健康福祉課 福祉介護班 山岸保健師
南魚沼市学校教育課 北島特別支援教育主事
魚沼圏域障害者地域生活支援センターみなみうおぬま 堀口専門相談員
新潟いなほの会魚沼地域グループ長 勝又千賀子(部会長)
相談支援センターみなみうおぬま相談支援専門員 江部(事務局)
議題及び記録
1 平成25年度の活動の反省、総括、課題の抽出
H25年度第2回の会議録を確認しながら反省実施
部会が2回しか行えなかったことは一つの反省(堀口)
昨年度実施できなかったこと学童保育の件、リーフレットの件など積み残された課題は多い。ここに継続して取り組んでいった方が良いのではないか。
この地域の障がい児も含めた子どもの成長をどう支援していくか。机上だけではなく、具体的なところに入っていきたい。
2 平成26年度の部会活動について
 (1)学童保育について
現在、総合支援学校併設のまかろんでは預かりのニーズが非常に高い
ただ、その中には障がいの程度も軽く、地域の学童でも預かり可能と思われる子が存在する。
実際の学童の状況がどうなのか知らない中では何も言えない。
○学童保育の現状把握を部会全体で行う
(方法) 部会参加者で分担して学童保育の現場へ行き、情報収集するどのような形で入るかは子育て支援課と調整 (担当:久地浦さん)
 (2)障がい児の調査について
今年度は障がい福祉計画、障がい者計画の作成年度に当たっているため、それぞれの家族会等にどんなサービスや仕組みが必要か確認してはどうか
○障がい児に関わる団体にグループインタビュー
(方法) それぞれの活動時に伺い、どのような課題を感じているかインタビューを行う
(担当:各保健師、みなみうおぬま)
 (3)リーフレットの作成
これまではサービスの種類などがあるとよいと思っていたが、もう少しわかりやすいもの、使いやすいものを作成したい(担当:勝又部会長)
次回どんなものがよいかネタ出し
 (4)ぷれジョブの実施
この地域で行うとしたらどのような形が良いのか、これは中長期的に計画して進めていく