日 時
平成26年5月27日(火) 10:30~12:00
会 場
南魚沼市ふれ愛支援センター 2F小会議室
部会長
池田 生活支援課長(マイト-ラ)
副部会長
南雲 会長(南魚沼市自立支援協議会)
担当事務局
古藤 相談支援専門員(相談支援センターみなみうおぬま)
参集者
南魚沼市立総合支援学校 田村 先生
CHおひさま 森山 サービス管理責任者
GHひだまり 中野 サービス管理責任者
まきはたの里 堀 副施設長兼サービス管理責任者
新潟県南魚沼地域振興局健康福祉環境部 堀内 地域福祉課課長代理
南魚沼市福祉課障がい福祉係 小林 係長
マイトーラ 池田 生活支援課長(部会長)
南魚沼市自立支援協議会 南雲 会長(副部会長)
相談支援センターみなみうおぬま 古藤 相談支援専門員(事務局)
CHおひさま 森山 サービス管理責任者
GHひだまり 中野 サービス管理責任者
まきはたの里 堀 副施設長兼サービス管理責任者
新潟県南魚沼地域振興局健康福祉環境部 堀内 地域福祉課課長代理
南魚沼市福祉課障がい福祉係 小林 係長
マイトーラ 池田 生活支援課長(部会長)
南魚沼市自立支援協議会 南雲 会長(副部会長)
相談支援センターみなみうおぬま 古藤 相談支援専門員(事務局)
議題
- GHニーズ調査について
- GHのDVD作成について
- 居住施設の現状報告
- 移動について
- その他
開会
暮らし部会の名称について |
居住部会と移動ワーキングと一緒になり暮らし部会と名称変更。 |
今年度の活動方針 |
暮らし部会としてはニーズ調査の継続、どういう風に活用していけばいいか検討していく。 移動部会も一緒になったので市民バスの走らせ方の検討をしていく。 児童(療育)のショートステイも検討事項として挙がっている。 |
記録
1 GHニーズ調査について
今年度も3回実施を予定(昨年度は3回調査実施)。次回の暮らし部会までに1度調査を行いたい。その上で具体的な検討をしたい(グループホームの設立、マッチング)。調査項目については前回と同様で第1回目を実施。 |
(小林) | 第4期の障がい福祉計画の見直しがある。色々な機会でニーズ調査を実施し、精度の高い調査をお願いしたい。 |
(池田) |
前回は湯沢町の調査も行っていたが、今回は湯沢部会に調査をしてもらい、暮らし部会としては南魚沼市に限って調査を行う予定。 第2回の暮らし部会までに調査結果を見せられるようにしたい。 |
(小林) |
市とするとまず市全体のニーズとして把握したい。そのうえで南魚沼福祉会の4棟目を考えてもらいたい。 |
2 GHのDVD作成について
(池田) |
今現在作成中。中野さん、遁所さんから写真を頂いた。おひさまは黒岩さんから森山さんへの情報なく写真未提出。一日の流れが分かるような写真を頂きたい。スライド式のもにしようか考えている。 |
3 居住施設の現状報告
CHおひさま |
平成25年12月開設。もともと一体型でやろうと思ったが、区分2の人が多くケアホームでスタート。24時間人員体制あり(当直)日中も生活支援員在中。男女混合、男子3、女子4、全員工房とんとんに通っている。入所施設のような状況になっている。息抜きができない(人間関係)。おひさまでトラブルが起こると工房とんとんにも影響が出ている。区分2が4人、区分3~5まで一人ずついる。はたしていいのかなぁと感じている。男女で雰囲気は良いが、一部異性に興味あるかたがおり、部屋の移動するなど対応した。どんな障害でもいるが、全体としては(バランスが取れて)良さもたくさんある。 ショートステイの受け入れもできている。1月10日からオープンしたがあまり宣伝していないのでとんとんに来ている人1名程度の利用にとどまっている。1500円程度で利用可能。 |
ひまわり |
男性6名現在満床。精神3知的3、夜は支援員不在 夜間トラブルがあり、ケアホームおひさまに数日避難したこともあった。 |
ひだまり |
3棟あり。湯沢から余川に移動。4名、精神4、知的1.満床。 |
坂戸ホーム |
22年設立。定員7名男性3、女性4.知的5と精神2。身体障害を持たれているかたも。区分としては1~2. |
こぐりやまホーム |
25年4月から。定員7 男性4、女性3.知的の方のみ(精神の重複も)。まきはたの里からの移行者地域から1、他のホームから1。本当に望まれてきたのかなというケースも。職員は定員によって配置余川3、坂戸3、こぐりやま4全員で19名あり、生活支援員を小栗山ホーム開所と同時に配置。余川ホームの移転を検討中。来年の春までには5名の利用者をスライドさせていく予定。建築上の問題、大家さんの問題(改修、個室化)も。 |
まきはたの里 |
平成10年、50名でスタートしたが、40名に減らした(定員)現在39名ご利用。ショートステイ高齢化と身体機能の低下で区分5位。50歳を超えた平均年齢。60歳以上が16名で全体の半分を占めている。20代、30代も2名。待機は0名。虐待案件で入所調整中の方もいるけど・・・。SSは定員5名。稼働率は平成25年は20パーセントのご利用。ショート5名が全員来てしまうと職員が回らない現状あり。中身としてはご家族のレスパイト、生き倒れ、家族が特養に入所、お子様の受け入れも可能1名【中学生男性】。 定員40名の入所で夜勤2名のスタッフ。発達・自閉のお子様で支援者が変わることへの不安。まかろんの支援者が夜勤のときに受け入れるなど対応している。医療的(吸引)な問題もある方・・・。お断りせざるを得ないケースが増えてきている。加配の必要性があり。お子様のショートステイに関しては地域の大きな課題。 |
マイトーラ |
定員60名、6床空きあり。入所の問い合わせは結構あるが、職員体制でお断りやお待ちをしていただいている。産休・育休、退職で職員数が足りず現在のスタッフではこれ以上は難しい。施設としてもベッドを開けておくのもよくないので面談はしている。短期入所については手のかかる方では今の職員配置では難しい。重度の方が重ならないような形で受け入れをしている。 |
4 移動について
課題を分けて検討してもらいたい。
5 その他
次回の開催日時8月の第4火曜(予定)
児童のショートステイに関して検討していただきたい。
児童のショートステイに関して検討していただきたい。