平成27年度 第3回子ども部会 議事録

会議名 平成27年度 第3回子ども部会
場 所 南魚沼市ふれ愛支援センター 1F 交流室
(南魚沼市坂戸399-1 銭淵公園脇)
日 時 平成27年10月6日(火) 10:00~12:00
参加者
南魚沼総合支援学校 田村 教諭
南魚沼市保健課 貝瀬 保健師
南魚沼市福祉課障がい福祉係 阿部 主事
魚沼圏域障害者地域生活支援センターみなみうおぬま 堀口 専門相談員
湯沢町学校教育課 南雲 保健師
魚沼学園 佐藤 係長
ケアステーション魚沼 阿久津 サービス管理責任者
まきはたの里 堀 副施設長兼サービス管理責任者
新潟いなほの会 勝又 副代表
障がい児を持つ保護者 菅井 代表(部会長)
相談支援センターみなみうおぬま 江部 施設長(事務局)
議題
  1. 今年度の活動についての具体的な話し合い
    障がい児支援の体制整備の検討(リーフレット作成)
    社会資源の整備検討(要望書の作成、全体会への提出)
  2. その他
記録
1 今年度の活動についての具体的な話し合い
必要な社会資源の整備検討
社会資源に対する要望書の作成
今回のまとめ
実現可能な内容を要望書として提出
要望書1
医療行為が実施できる介護職員を増やすよう努力してほしい
(医療依存ニーズの受け入れ幅を広げてもらうことを目的とする)
要望書2
送迎人員に外部機関を活用して施設内の人員確保に努めてほしい
(外部機関の活用から、雇用機会の創設)
話し合いの経過
現状の確認
まかろん(日中一時支援)
登録者51名→47名
利用状況(定員20名)
6月:19.5名/日
7月:20.4名/日
8月:19.5名/日(お盆も営業)
現在の重心のニーズに対してうまくいかない対応できていない現状の分析
医療面のフォローがないと受け入れが難しい
家族のみでの対応だけでは疲弊してしまう
箱モノを作ることが困難
移動面も充実していない
支援に対するアイデア
学校の中に特浴を設置しては(有効活用できそうなスペース、いざというときの人材あり)
ヘルパーに重心対応のスキルアップ講座を受けてもらい、入浴支援の数を増やす
送迎面での人材確保の機会創設
介護職員に対しての医療行為実施の研修機会創設
看護師に対しては就業時間に希望を反映させる就業の実施
障がい児支援の体制整備の検討(リーフレット作成)
今回のまとめ
配布先、置いてもらう場所
民生委員、小学校、幼稚園、保育園
おもて
リーフレット表
うら
リーフレット裏
(うら)の困った部分のコメント検討:菅井、勝又(次回まで)
裏の右部分のコメント:次回検討
次回:1月22日(金)15:30~ ふれ愛支援センター大会議室
(終了後懇親会あり 幹事:江部)