平成27年度 第4回相談支援部会 議事録

会議名 平成27年度 第4回相談支援部会
場 所 南魚沼市ふれ愛支援センター 2F 大会議室
(南魚沼市坂戸399-1 銭淵公園脇)
日 時 平成28年1月26日(火) 13:30~15:30
参加者
魚野の家 白井生活支援員
あさひばら 高橋サービス管理責任者
まきはたの里 佐藤相談支援専門員
工房とんとん 湯本サービス管理責任者
五日町病院 古澤福祉医療相談室長
魚沼基幹病院 阿部ソーシャルワーカー
障がい者地域生活支援センターあおぞら 渡辺相談支援専門員
相談支援センターみなみうおぬま 江部施設長(部会長)
相談支援センターみなみうおぬま 堀口専門相談員
相談支援センターみなみうおぬま 古藤相談支援専門員
南魚沼市教育委員会 北島指導主事
南魚沼市役所保健課 山崎(直)保健師
南魚沼市役所保健課 山﨑(早)保健師
南魚沼市役所福祉課 久地浦主任
南魚沼市役所福祉課 阿部主事(事務局)
湯沢町役場福祉介護課 貝瀬主事(事務局)
議題
  1. 権利擁護キャンペーンについて
  2. 人材育成キャリアパスについて
  3. 後見や虐待に関しての報告、情報など
  4. その他
記録
1 権利擁護キャンペーンについて
(1)来年度の活動に向けて
H28.7頃に市役所や役場での権利擁護研修の開催を目標。
あいサポート運動(島根県、鳥取県での権利擁護活動)の説明。
あいサポート運動との連携を検討。連携できれば部会で普及させ、地元の事例を基にフィードバック。絵本やパンフレットも活用できるか。
理解促進研修・啓発事業について
南魚沼市は研修1回3,000円+α、湯沢町は1回30,000円を支払える。
学校に対して研修するには…
開催は可能と思われる。行事等もあるので、3~4ヶ月前には校長会で上げて同意を得る必要はある。学年、クラス単位での開催は小回りが利くが、学校全体となると難しい。(行事予定や理解力の差など)
(2)内容
寸劇と座学を用いて行う。
症状や生活実態を伝え、良い関わり方、ダメな関わり方を学んでもらう。
知的、精神を中心とした地域事例を基に、日常で起こりえる出来事やイメージしやすいものを伝える。
伝える対象者に合わせた伝え方も必要。
障がいだけでなく、いじめや高齢者も含めた、「権利擁護」について考えられるような内容作り。
あいサポート運動と連携できれば、絵本やパンフレット、DVDを活用する。
2 人材育成キャリアパスについて
 
3 後見や虐待に関しての報告、情報など
後見について
南魚沼市:新規ケースなし。総合支援学校から、成年後見についての説明会実施の相談が来ている。
湯沢町:研修会、勉強会を実施している。法人後見(社協)も始まる。
虐待について
南魚沼市:2件増。グレーのケースが多い
湯沢町:1件対応中
4 その他
部会のあり方について
来年度より権利擁護関係や障害者差別解消法施行に伴う障害者差別解消支援地域協議会の機能が加わることから、「相談支援部会」から「権利擁護部会」に名称変更をしてよいか。→OK、全体会にあげる。