平成28年度 第2回子ども部会 議事録

会議名 平成28年度 第2回子ども部会
場 所 ふれ愛支援センター 2F 大会議室
日 時 平成28年10月4日(火) 10:00~11:30
参加者
南魚沼市立総合支援学校PTA 菅井氏
魚沼学園 佐藤係長
障害児者生活支援センターかけはし 大渕センター長
障害児者生活支援センターかけはし アドバイザー 舘川氏
湯沢町子育て支援課子育て支援係 南雲主任
湯沢町福祉介護課福祉係 南雲主事
相談支援センターみなみうおぬま アドバイザー 堀口氏
相談支援センターみなみうおぬま 上村相談員
まきはたの里 堀副施設長(部会長)
南魚沼市総合支援学校 田村教諭(副部会長)
南魚沼市役所保健課 木村主任(事務局)
相談支援センターみなみうおぬま 高野智子(事務局)
議題
  1. 昨年からの継続の事項について
  2. 報告事項
  3. その他
記録
1.昨年からの継続の事項について(議事進行部会長)
(1)リーフレット
学校のことも含めてあって読みやすい。
湯沢町総合子育て支援センター
18才までと修正
番号が上下バラバラ
上に記すことで統一
「ほのぼの広場」は固有名詞
子育て広場に修正
エリア別に枠を色分けしてみては?
複数年齢世代にまたがる支援機関あり
管理する機関について
他の部会ではHPでの周知にしている。
いろいろな窓口に配布して気軽に手にとれるようにできればよい。
発刊の日付を明記し、例えば更新は協議会、発刊は市・町などどうか。
管理方法について運営会議に諮る。
(2)要望書
合わせて運営会議に諮る。
2.報告事項
①特別支援教育推進室:田村教諭  別紙あり
事業の理解促進になれれば、という想いあり。
保・幼・小からの実践に対しての確認の相談あり。支援のやり方などが徐々に推進しているか、との感想。
②まかろんの夏休みの稼動状況:堀部会長
平均18名/日(昨年は20名/日)
人工肛門の生徒が利用。
ストーマの処理に対しての技術指導を支援学校の先生からまかろんへ伝達。
地域の小学校からのまかろん受け入れ相談が増加。(比較的高学年の生徒が多い傾向)
地域の学童の利用はできていない様子。登録46名中、学童併用は2名。
湯沢町…小学校と特別支援学校との始業式のズレあり。学童の対応を配慮した。
③MSGスポーツクラブ
月1回のペースで活動(総合支援学校の体育館、夕方)
卒業後の余暇としても広げていきたい。
ダンス、ボッチャ、フロアーホッケーが主な活動。
健常者とのインクルージョンが実施要件のよう。
まきはたの里(自立訓練のメニュー)まかろんのメンバーも参加。
TVでの放映もあった。(NSTのよう)
今後は10/28(金)、11/18(金)、12/16(金)の予定。
六花園も参加しているよう。
卒業後の生徒の余暇活動は週1回くらいのペースで参加できれば良い、とのアンケートあり。
④かけはしより報告
本年度末にて、日中一時支援を廃止する。
登録は32名、南魚沼市からは1名が不定期利用。なぜかけはしの日中一時利用なのか。それを把握したうえで地元でできる支援を協議してもらいたい。
障がい状態像、先の支援を見据えて来年度より放課後デイサービスを開始。
対象者は魚沼市限定で定員10名。
営業日は月~金曜日と長期休暇の平日。
地活についても魚沼市外の利用者あり。できれば地元のサービス利用への移行をすすめてほしい。
3.その他
①作成している「要望書」2通の取り扱いについて
貴重な地域課題である。運営会議にて諮っていきたい。(協議会のスキーム)
②うおぬまフォーラムの宣伝
③防災、福祉避難所について
その時になった際の避難所のつくり方は?
一般の人と一緒になるとパニックになる。スペースでの区分が必要となるのでは。
総合支援学校内でシンポジウムを実施した。その中で防災意識を高めるきっかけになれれば。
「子が大変になるから避難しない、という言葉はなしにしよう」と保護者間で共有した。
災害発生の経過によって、どのような避難が適当なのか。
高齢者との避難の住みわけは?
部会へ担当する行政からの出席を求めてみることに。
④パンダの会(重心の子どもをもつ親の会)
参加したい親が把握できたら是非紹介してみてほしい。
⑤次回開催について